ゲームラグ白書 › L2 クライアントのOS・端末
同じ端末の他のアプリによる帯域幅の占有 Other apps saturating the link
原因ID co-other-apps · 主担当 外部・外部 · 副担当 ゲーム開発チーム・クライアント開発
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クラウド同期、大容量のダウンロード、ゲームのアップデートが同じPCで動いていると、ゲームのパケットがキューで待たされます。
なぜ 他のアプリが上り・下りを目いっぱい使う → すると PCとルーターのキューにゲームのパケットがたまる → 画面では Pingの急上昇、入力遅延、早送り
- 症状
- 入力遅延, 早送り
- 要因
- 遅延, ジッター
- 誰に起きるか
- 自分だけ, 同じ家
- いつ
- ときどきランダムに
- 担当
- 主担当 外部・外部 · 副担当 ゲーム開発チーム・クライアント開発
- ゲーム開発チームの対応
- 自社のランチャー・パッチャーは、プレイ中にバックグラウンドのダウンロードを止めるか速度を制限。
- 外部の対応
- ユーザーに、ダウンロード速度の制限、プレイ中は自動更新をオフにすることを案内。
- グラフでは
- 人数・負荷に連動して上昇 · RTT、PCの送受信量
- 確認箇所
- パフォーマンスモニターのNetwork Interface\Bytes Sent/sec・Bytes Received/secとPingをあわせて記録。Pingを測りながらわざと大容量の転送をかける、バッファブロートテストと同じ方法
- 該当する場合
- ダウンロード・アップロードが回線速度近くまで埋まっている間、Pingが数十〜数百ms上がり、転送を止めるとすぐ戻る
- 該当しない場合
- PCの送受信量が少ないのにPingが上がるなら、同じ家のほかの端末による「バッファブロート(ルーターのキュー)」か、通信事業者の区間
- 確認手段
- ユーザー側の環境で確認
出典
- Introduction Bufferbloat.net
ルーターなどのネットワーク機器がデータをためすぎると、遅延が大きく跳ねる(バッファブロート) - Delivery Optimization reference Microsoft
Windows Updateのダウンロード(配信の最適化)はデフォルトで利用可能な帯域幅に合わせて動的に調整され、バックグラウンド・フォアグラウンドのダウンロード帯域幅の上限を設定できる - Network-Related Performance Counters Microsoft
Network Interface:Bytes Received/sec・Bytes Sent/secカウンター - Tests for Bufferbloat Bufferbloat.net
Pingを測りながら速度テストで回線を埋め、Pingが上がればバッファブロート
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